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WordPressで作るホームページ料金の相場と値切りポイント

wordpress

WordPressとは

WordPressとは、簡単に言うとホームページ・ブログ作りを簡単にしてくれるオープンソースのソフトウェアです。

CMS(コンテンツ管理システム)において世界No.1のシェアを誇り、インターネット上に存在するWebサイトの33%はWordPressによって構築されています。

men
men
 3割!?3割って凄くない?
woman
woman
それだけの価値があるということだね

45% of the websites use none of the content management systems that we monitor.
WordPress is used by 33.0% of all the websites, that is a content management system market share of 60.0%.

翻訳(Webサイトの45%が、当社が監視しているコンテンツ管理システムを一切使用していません。
WordPressはすべてのWebサイトの33.0%で使用されています。つまり、コンテンツ管理システムの市場シェアは60.0%です。

w3techsより引用

2003年の公開以降、オープンソースであるがゆえに世界中の様々な人たちが開発に関わり、今もなお進化し続けています。

WordPressでホームページを作るメリット

ホームページをWordPressで作るメリットは低予算かつ高性能のホームページが作れることにあります。

本来はホームページ制作会社に依頼をするとホームページの骨組みから全て作ることになりますが、このワードプレスは骨組み部分が既に完成しているため作業工程を大幅に減らすと同時に制作費用の削減が可能になります。

また、プラグインを利用することで問い合わせフォーム・ショッピングカート・メルマガ配信など、ホームページには欠かせない機能が全て実装できます。

更には、検索順位を決める要因であるSEOの面でも優秀なCMSとして有名です。

WordPress is a great choice

WordPress automatically solves a ton of SEO issues.

WordPress takes care of 80-90% of
(the mechanics of)Search Engine Optimization (SEO)

翻訳(ワードプレスを選ぶことは、非常に良い選択です。なぜなら、ワードプレスは、SEOに関する多くの問題を自動的に解決してくれて、SEO(サーチエンジン最適化)の手法の80%~90%に対応するように作られているからです。)

Google検索エンジン開発責任者 Matt Cutts氏のコメントより引用

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 恵比須マスカッツみたいな名前だね
woman
woman
よしなさい

WordPressを導入している有名企業

一昔前までCMSにより作られたホームページは、簡易的・安物といったネガティブなイメージを持たれてがちでしたが、その性能性の高さが注目され、近年では様々な大企業がホームページをWordPressで構築しています。

そのいくつかの例をご紹介します。画像をクリックすることでホームページへ移動します。

クックパッド株式会社
クックパッド
ニューヨークタイムズ
ニューヨークタイムズ
楽天株式会社
ヤマサ醤油株式会社
ヤマサ醤油

デメリットはあるのか

ここまでWordPressの利点ばかりを挙げてきましたが、その逆にデメリットもいくつかありますので、順に説明したいと思います。

①初心者でも簡単に作れそう

WordPressは簡単にホームページやブログが作れてしまうため、HTML・CSS、PHPといった専門知識のない方が「ライブドアブログやAmebaブログの延長線上」といった感覚で自主制作に挑んでしまう事が多々あります。

事実、ある程度下調べをしてから参考サイトを観ながら作業を進めれば、簡易的なホームページは初心者の方でも作れてしまいます。

逆説的な言い方になりますが、その敷居の低さがデメリットであると私は考えています。

Webサイトを運営する上で不具合やバグは付き物です。そうなってくるとプログラミング知識のない方には対応不可能でしょう。不具合が起こっていることに気づかずコンバーションを獲り損ねているパターンもよく見られます。

men
men
 こ、こんばーじょん?
woman
woman
来店予約や問い合わせといった成果のことだよ

また、セキュリティ知識がないためにハッキング被害に遭いやすくなります。

セキュリティに関する説明をすると、「ウチみたいな中小企業をハッキングする人なんていないでしょ」と言われる方も多いですが、ハッカーは無差別にwebサイトを攻撃するため事業規模や知名度などは関係ありません。

こういったように、自分で作ってみたものの運用できるだけのスキルがなく、結局は業者に頼んで作り直すといったパターンが非常に多いです。

作成料金が意外と高額!?

WordPressは「テーマ」と呼ばれるテンプレートを使用することで簡単に10,000種類以上ものデザインに模様替えすることができるため、10~20万円の予算があれば充分に綺麗なホームページが作れます。

しかし、「こういったデザインにしたい」「このサイトと同じようなデザインに作って欲しい」と、テーマにはないオリジナルデザインを指定してしまうと、結局は1からコーディングすることになり料金も30~50万円前後に膨らんでしまいます。

テーマのデザインを使用することで費用が大幅に削減できると丁寧に説明してくれる業者もいますが、彼らも仕事なのでそのまま引き受けることが多いでしょう。

テーマと言っても、プロのデザイナーが設計した高性能なデザインも多種多様にあり、飲食・アパレル等さまざまなビジネスに適したデザインを選択することが可能です。

余程の事情がない限り、既存のテーマを利用して制作費用を抑えるようにしましょう。

作成料金の相場

冒頭で説明したとおり、WordPress自体は無料で利用できるソフトウェアです。

しかし、ホームページ制作を外注するとなると様々な費用が掛かり、低価格帯の相場でもおよそ10~20万円前後の予算が必要となります。

その費用を構成する要素を順に説明したいと思います。

初期費用

サーバーとドメインを準備し、FTPソフトを使ってサーバー上へWordPressのインストールを行います。

また、WordPress内の細かな項目設定・セキュリティ対策などを行います。

費用相場は、およそ1~3万円前後になります。

テーマ

先ほど説明をした通り、テーマと呼ばれるテンプレートを変更することでデザイン変更ができます。既存のテーマからデザインを選ぶのか、オリジナルのデザインを作るのかで予算は大きく変わってきます。

テーマには無料で使用できるものと、使用にはライセンス取得の必要な有料のものがあります。

有料テーマの価格は5千~1万5千円程度です。無料テーマと比べてデザイン性・機能性が優れているため、無料テーマをカスタマイズして使う場合よりも結果的に制作時間の短縮(人件費削減)に繋がることが多いです。

無料テーマでも十分に綺麗なホームページを作ることができますが、個人的には有料テーマをお勧めします。

ページ

ページ内容は画像とテキストを中心にして構成されます。

画像とは主に店舗外観や商品を写したもので、テキストは主に経営理念や商品・サービスの特徴を書き表した文章のことです。

これらのテキスト・画像までを制作会社に全て依頼した場合、およそ5~10万円(1ページあたり1万円)前後の費用が掛かってきます。

個人的にお勧めしたいのが、テキストを自分で用意することで制作費を削減する方法です。

これは単に費用削減を目的にしたものではありません。

そのビジネスの商品・サービスの魅力を最も理解し、熱量を持って説明できるのはクライアント自身だからです。

そのビジネスのプロである人間が一生懸命書いた文章が、専門外であるライターの書いた文章に劣るはずはありません。

富山工房でも、クライアントさまにテキストを用意して頂き、それを文章校正した上で使用しています。そうすることによって、初期費用0円で良質なホームページをお届けすることを可能にしています。

men
men
初期費用0円とか胡散臭さ全開だね
woman
woman
よしなさい

プラグイン

プラグインとは、WordPressサイトに様々な機能を持たせることができる機能拡張ツールのことです。

ホームページによく見られる問い合わせフォームやショッピングカートなども、このプラグインを元にして作られています。

プラグインを使って機能拡張するためには、まず該当プラグインをインストールし、細かな設定・場合によってはカスタマイズが必要となります。

機能によって設定・カスタマイズに掛かる時間は全く違うため一概には言えませんが、例えば問い合わせフォームなどの簡易的な機能である場合、一般的には5千円前後の費用が掛かってきます。

運用・保守管理費

WordPressに限らず、Webサイトを運用するためには一定のスキルを持つ人間が必ず必要となってきます。

先ほども説明したように、セキュリティ対策やバックアップ作業、その他にもアクセスが大幅に増えてきた際のサーバー調整など例を挙げるとキリがありません。

ホームページ作成を依頼した際は、保守管理も委託するようにしましょう。

月額管理費の相場としては、5千~3万円程度が一般的でサポート内容は制作会社によって様々です。

保守管理費の価格によるサポート内容の違いは別記事にて詳しく解説してますので、興味のある方はご覧ください。

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まとめ

ホームページに掛かる費用は一概にいくらとは言えません。自身のビジネスにはどういったホームページが必要なのかを自身でリサーチするところから始めましょう。

また、制作業者との交渉する際のポイントとしては、この記事に書かれている内容(WordPressの仕組み)を理解することが重要です。

そうすることで、見積もり内容を見てどういうレベルのホームページなのかを判断できます。

特にフリーランスの方などに作成を依頼した場合、予備知識のあるクライアントと全くないクライアントでは見積もり金額が変わることもあります。

men
men
相手が詳しいと無駄にオプション薦めたりできなしな
woman
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まあそういうことだね
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POSTED COMMENT

  1. 谷口 より:

    丁寧に解説されており参考になりました。得にテーマをそのまま使うというのは納得の理由ですね。

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