SEO対策

数字で実証!SEOに効くブログ記事の書き方

SEOは内部対策・外部対策・コンテンツ対策といった3本柱で構成されていますが、その中で最も重要なのはコンテンツ対策です。

内部対策・外部対策で行える施策は限られており、端的に言うとプロの作ったWebサイトと無料ブログにおいても大きな差はありません。

「検索順位はコンテンツの質で決まる」ということに気づけるかどうかが、SEOを追求する上で一番重要なターニングポイントなのです。

SEOライティングとは

コンテンツ文章に手を加え、Googleから高く評価されやすいようにする施策をSEOライティングと呼びます。

通常、記事はユーザーが読みやすいように書くことが基本ですが、SEOライティングはユーザーはもちろんのこと、Google検索エンジンにも評価されることを目的としています。

men
men
なんか難しそうだね・・・
woman
woman
大丈夫だから安心して読み進めていこう

SEOライティングの効果

思いつくままに書いた記事とSEOライティングを理解した上で書いた記事では、公開後のアクセスの伸びに大きな差が出てきます。

以下の画像はSEOコンサルティングを担当させて頂いているクライアントさまの運営するブログのアクセス数です。

アナリティクスのデータ

このクライアントさまは3年前からブログを運営しており、200近い記事を配信しているにも関わらずアクセス数が思うように伸びず悩んでおられました。

そこで、まずはSEOライティングを理解して頂いた上で、過去記事のほぼ全てを書き直す方向でブログのリニューアルを実施しました。

3年間というドメインパワー(ドメインの持つ信頼度)もあってか効果はすぐに表れ、3ヶ月後には5倍近いアクセス数にまで成長しています。

Googleの理念を理解しよう

SEOの本質を「検索順位を上げるための裏技」のように認識されている方は非常に多いです。

また、その勘違いに自身で気づかない限りは自サイトの上位表示を成功させることは不可能でしょう。

検索順位はGoogleのアルゴリズムによって決められています。

そのアルゴリズムは一体何を重要視して検索順位を決めているのかを理解することが成功への近道です。

Googleは検索アルゴリズムのあるべき姿として、以下のような最終目標を掲げています。

検索アルゴリズムだけの為でなく、ユーザーの為に優れたサイトを作っている方々の努力が、きちんと報われる(検索エンジンにすること)。

Googleウェブマスター向け公式ブログより引用

また、その理想型に近づけるよう日々アルゴリズムの改良に取り組んでいます。

「Google は平均して1日に2回のアップデートを実行している」

Googleのゲイリー・イリェーシュ氏によるQ&Aセッションより

men
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オレなんて毎日3回はやってるよ
woman
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不具合だらけだからね

これらの情報からもお判り頂けるように、Googleの理念は「ユーザーファースト」です。

ユーザーにとって一番有益なコンテンツ(記事)が検索上位に並ぶべきだと明言しています。

コンテンツの質を上げることが検索上位に上げる唯一無二の手段であり、Googleクローラーにコンテンツの質を正しく伝えて評価させる役割を担うのが「SEO対策」であると理解しましょう。

せっかく時間を掛けて良いコンテンツを作成しても、それがGoogleクローラーに正しく評価されなければ苦労が水の泡です。

記事を書く上で、コンテンツ内容を正しくGoogleクローラーに伝えるためのテクニックをいくつかご紹介します。

記事を上位表示させるコツ

記事を書く際に気をつけるべき点を記事作成の流れに従って順に説明したいと思います。

具体的には以下の5つの点に気をつけて記事を書いて行きます。

  • フォントサイズと行間
  • 共起語を書き出す
  • アウトラインを作成する
  • 代名詞を使わない
  • 専門性を高める

フォントサイズと行間

まずは記事を書き始める前の設定です。

見栄えを気にしてか、フォントサイズが小さく行間の狭いブログが非常に多く見られますが、一番大切なのは「見やすさ」だということを忘れてはいけません。

特に、対象ユーザーの年齢層が高い内容のコンテンツを扱っている場合は気をつけましょう。

自分には当たり前に読むことができるフォントサイズであっても、近眼や乱視のユーザーは読めていないことが多いのです。

men
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分かるわーそれ
woman
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機械のクセに・・・

共起語を書き出す

料理をする前に材料一式を揃えるのと同じ様に、記事を書く前にキーワードをピックアップしておくことが重要です。

記事と「オムライスの作り方」「釣りの始め方」など、ある1つのキーワードについて書かれるものですが、そのキーワードの共起語を文章中に使うことも重要とされています。

共起語とは、あるキーワードが含まれた文章コンテンツの中に、そのキーワードと一緒に頻繁に出てくる単語のことです。たとえば、「たらこスパゲティ」というキーワードなら、「レシピ」「簡単」「作り方」が同じ文章の中に出てくる可能性が高い単語として位置づけられます。それが共起語です。共起語は、Googleが特定のWebコンテンツの専門性や情報網羅性を判断する際の1つの要素になっていると見られ、共起語を適切に使用することでコンテンツを検索結果で上位表示させることに役立ちます。

共起語分析ツールより引用

また、共起語は共起語分析ツールを使うことで簡単にピックアップすることが可能です。

共起語のSEO効果については以下のように述べられています。

Googleには、キーワードに対する専門知識がありません。しかし、キーワードの周囲に適切に共起語が含まれていると、そのコンテンツを情報網羅性、専門性の高い有益な内容だと判断する傾向があります。それが共起語の活用がSEO上、効果的だといわれる理由です。

また、共起語を分析することによって、自身のコンテンツに不足している要素を確認することができます。設定したキーワードの共起語を分析すると、検索上位のコンテンツに含まれていて、自身のコンテンツに不足している共起語がわかります。それを自身のコンテンツに不足している要素と考え、新しい切り口として追加することで、よりユーザーのニーズを満たし、Googleに高評価されるコンテンツを作成できるというわけです。

共起語分析ツールより引用

共起語を利用する際、気をつけて頂きたいのが無理に共起語を詰め込まないことです。

単にやたらとキーワードを詰め込んでしまってもGoogleからの評価は得られません。

コンテンツ文章の中に、あくまで必然的に使用されていなくてはなりません。

アウトラインを作成する

アウトラインとは記事の目次のことであり、見出しタグと呼ばれる技術を使って作成していきます。

見出しタグはHTMLでは以下のように記述します。

<h2>テキスト</h2>
<h3>テキスト</h3>
<h4>テキスト</h4>
<h5>テキスト</h5>
<h6>テキスト</h6>

見出しタグは1~6までありますが、数字が若いほど重要度が上がります。

一番重要なh1タグは記事タイトルが出力されるよう設定されていることが主で、実際の記事内ではh2~h4までを使えば事足りることがほとんどです。

例えば、今ご覧頂いている記事の場合、アウトラインは以下のように構成されています。

<h2>SEOライティングとは</h2>
<h3>SEOライティングの効果</h3>
<h2>Googleの理念を理解しよう</h2>
<h2>記事を上位表示させるコツ</h2>
<h3>フォントサイズと行間</h3>
<h3>共起語を書き出す</h3>
<h3>アウトラインを作成する</h3>

ご覧のように、アウトラインを見ただけで記事のコンテンツ内容が把握できるような構成が好ましいです。

また、見出しタグはh2の次にh3、h3の次にh4がくるよう、順番を守って設定しましょう。

記事を書き始める前にアウトラインを作成することで、内容のぶれないコンテンツを作ることに繋がり、また執筆時間の大幅な短縮にも繋がります。

代名詞を使わない

アウトライン作成後、記事の執筆を進めていくわけですが、その際に代名詞を使わないよう注意しましょう。

「この」「それ」「あの」といった代名詞は日常でも頻繁に使われます。

例えば、文章中に「それと同じ色」といった一文がある場合、人間は会話の文脈からそれが何の色を指しているのかを読み取ることができますが、Googleの検索エンジンには完璧に処理することができません。

専門性を高める

Googleは、その記事が何のことについて書かれているのはといった「専門性」を非常に重要視しています。

記事を書いている途中、ユーザーファーストを意識するあまり「あれも、これも」とコンテンツを付け足したくなるかも知れませんが、必要以上にコンテンツを付け足す行為はSEO上で逆効果です。

一体何について書かれている記事なのか、Googleの検索エンジンが正しく把握できなくなってしまうのです。

書き足したいことが出てきた場合、その内容が本来の記事タイトルに沿っているかどうかを確認しましょう。

関連性が低い場合、別途記事を作成してその中に書いて行くのが良いでしょう。

検索エンジンスパムを認識しよう

検索エンジンスパムとは、Yahoo、Googleなどの検索エンジンを騙して自サイトを上位表示させようとする施策を指します。

富山工房では、ホームページ制作以外にもブログのSEOに関するご相談をよく頂きますが、実に20%近くの相談者が検索エンジンスパムに該当するとは知らずにスパム行為を行ってしまっています。

具体的には以下のような施策が検索エンジンスパムに該当します。

キーワードの詰め込み

記事タイトルに検索キーワードを必要以上に詰め込む、また、ブログの記事下などにハッシュタグの要領でキーワードを羅列する行為が「キーワードの詰め込み」に該当します。

隠しテキスト

背景色と同じフォントカラーを使う、また、フォントサイズを小さくすることで閲覧者には見えないようクローラーに向けてキーワードを盛り込む行為は「隠しテキスト」に該当します。

上記のようなスパム行為はペナルティ対象となり、最悪の場合、検索エンジンから自サイトが排除されてしまいます。

経過観察と改善

ここまでSEOを意識した記事の書き方を解説してきましたが、一番重要なことは記事公開後に経過観察と改善をし続けることです。

何故自サイトの記事は上位表示されないのか、実際に上位表示されている記事と見比べて劣る箇所の修正を続けることです。

あなたの書いた記事がユーザーにとって有益ならば、必ずGoogleは評価してくれるでしょう。

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