昨今、HTMLなどの知識がなくとも無料で簡単にホームページの作れるツールが増えてきている。
それらは非常に便利で素晴らしいツールではあるが、無料ツールを使うことで料金面で得をする場合と、その反対に大きく損をしてしまう場合がある。
まずはその両者の違いについて説明していきたいと思う。
無料ホームページ作成ツールを使うべき?
無料ホームページ作成ツールは目的によって使うか否かを判断するのが正しい。
具体的に、ホームページを作る目的が下記の場合は無料ツールで作って問題ないだろう。
- 趣味・サークルなどのホームページを持ちたい
- 名刺代わりの企業ホームページを持ちたい
上記の理由でホームページを作る場合は、作成ツールの操作方法を覚えてページを作るだけで良いので非常に簡単である。
ほとんどのサービスではデザインテンプレートも豊富に用意されているので、初心者の方でも一定レベル以上のデザインを構築できるようになっている。
また、その反対に下記の理由でホームページを作る場合は作成ツールでの自作はお勧めしない。
ホームページから問い合わせ・集客を促したい
こういった集客目的でホームページを持つ場合、無料ホームページ作成ツールで自作すべきではない。
ホームページ集客の実現には、作成作業よりも作成後の運用施策の労力がはるかに大きく、SEO・LPOの専門知識も必要となる。
- SEO(検索エンジン最適化)
-
検索結果において自社サイトが上位表示されるように調整する技術
- LPO(ランディングページ最適化)
-
サイトからの問い合わせを向上させるための調整技術
これらのノウハウが詰まったホームページと、初心者の作ったホームページでは集客効果に大きな差が表れる。
SEO・LPOなどは10時間20時間の勉強では習得できないため、自作はお勧めできない。
上記を踏まえた上で、おすすめの無料ホームページ作成ツールをご紹介したいと思う。
おすすめの無料ホームページ作成ツール比較一覧表
この記事では15種類の無料ホームページ作成ツールをご紹介させて頂くが、その15サービスの比較表が下記になる。
最後に読み返していただくと各サービスの違いがお判りいただけるはずだ。
独自ドメイン | ページ公開数 | 容量 | 広告表示 | グーグルアナリティクス | |
WIX | 〇 | 100 | 500MB | 有 | 有料 |
jimdo | 有料 | 5 | 2GB | 有 | 有料 |
はてなブログ | 有料 | – | – | 有 | – |
ペライチ | 有料 | 1 | 無制限 | 有 | 〇 |
WordPress | 有料 | 無制限 | 3GB | 有 | 〇 |
Ameba Ownd | 〇 | 10 | 無制限 | 有 | 〇 |
Google Sites | 有料 | 無制限 | 無制限 | 無 | 〇 |
STUDIO | 有料 | 5 | – | 有 | 〇 |
Goope | 〇 | 無制限 | 無制限 | 無 | 〇 |
Strikingly | 〇 | 無制限 | 500MB | 有 | 〇 |
Crayon | 有料 | 3 | 無制限 | 有 | 有料 |
BiNDup | 有料 | 無制限 | 1GB | 有 | 〇 |
Weebly | 有料 | 無制限 | 500MB | 無 | 〇 |
SITE123 | 有料 | 無制限 | 500MB | 有 | 〇 |
Webnode | 有料 | 無制限 | 1GB | 無 | 有料 |
おすすめの無料ホームページ作成ツール15選
では次に、一覧表で比較した15のツールについて詳しく紹介する。一覧表では紹介できなかったそれぞれの有料版についても詳しく紹介しているため、参考にしてほしい。
WIX
WIXは利用者1億人を誇るホームページ作成ツールだ。
豊富な種類のデザインテンプレートとカスタマイズの自由度が特徴であり、HTML等の知識がなくともデザインを自由にアレンジすることができる。
無料会員の場合は独自ドメインは使用不可となっており、自ページの上下に広告が表示される。
また、容量も500MBとなっているため有料会員にて運用するのが良いだろう。
料金プラン | 無料会員 | コンボプラン | 無制限プラン |
---|---|---|---|
月額料金 | 無料 | 842円 | 1,267円 |
容量 | 500MB | 3GB | 10GB |
広告表示 | 有 | 無 | 無 |
商用利用 | ◯ | ◯ | ◯ |
独自ドメイン | ☓ | ◯ | ◯ |
jimdo(ジンドゥ)
Jimdoはドイツ製のホームページ作成ツールだが、国内版はKDDIウェブコミュニケーションが運営している。
HTMLの知識がなくともスマホから簡単に更新できるなど使い勝手が良く、そのためJimdoを使用したホームページは世界で1500万サイトを超える。
こちらも無料会員では独自ドメインが使用できず広告も表示されるため、会社ホームページを運営する場合は有料会員で運用するのが好ましい。
料金プラン | 無料会員 | プロ | ビジネス |
---|---|---|---|
月額料金 | 無料 | 945円 | 2,415円 |
容量 | 500MB | 5GB | 無制限 |
広告表示 | 有 | 無 | 無 |
商用利用 | ◯ | ◯ | ◯ |
独自ドメイン | ☓ | ◯ | ◯ |
ペライチ
ペライチとは、2015年に誕生した株式会社ペライチの運営するホームページ作成サービスである。
名前の通り無料プランでは1ページしか作れない為、ランディングページ(縦長の1ページサイト)などで利用されるケースが多い。
デザインテンプレートは飲食・アパレル・不動産など業種別に60パターン用意されている。
料金プラン | スタート | ライト | レギュラー | ビジネス |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 無料 | 980円 | 1,980円 | 2,980円 |
公開可能ページ数 | 1P | 3P | 5P | 10P |
広告表示 | 有 | 有 | 無 | 無 |
商用利用 | ◯ | ◯ | ◯ | 〇 |
独自ドメイン | ☓ | ◯ | ◯ | 〇 |
はてなブログ
次にご紹介するのは名前の通りブログサービスであり、上記2つとは少し違うものだ。
このはてなブログは非常に拡散性に優れており、検索上位表示もされやすい。
問い合わせや見込み客の獲得には不向きであるが、会社の知名度を上げたい・新しい情報を配信することで顧客離れを防ぐといった目的で使用するならば良い選択肢だろう。
料金体系も無料会員か月額600円の有料会員の2種類のみとなっており、有料会員になることで独自ドメインの使用、ページ表示速度の改善が可能となる。
WordPress
WordPressは世界No,1のシェアを誇るCMSであり、信じられないことに世界中のWebサイトの33%はこのWordPressを使用して構築されている。
カスタマイズ性・機能面共に他ホームページ作成ツールを凌駕しているものの、HTML・CSSといった専門知識が必要不可欠なため敷居が高いのがネックとなっている。
また、WordPressはオープンソースのため料金プランはなく完全無料となっている。
Ameba Ownd
Ameba Ownd(アメーバオウンド)は、Amebaブログなどで知られる株式会社サイバーエージェントが提供しているホームページ作成ツールだ。
一番の魅力はデザイン性の高さで、ブログ用・メディア用・写真用などそれぞれに、スタイリッシュなテンプレートが数多く用意されている。
またマウスでパーツを組み合わせるだけで1ページつくれるなど、手軽さもある。
さらに無料プランで独自ドメインが設定できるのもうれしいところだ。一覧表を見ても分かるように、独自ドメインの設定は有料となっているツールも多いため、これを無料でできる点は大きいだろう。
料金プラン | ベーシック | プレミアム |
---|---|---|
月額料金 | 無料 | 960円 |
公開可能ページ数 | 10P | 無制限 |
広告表示 | 有 | 無 |
商用利用 | ◯ | ◯ |
独自ドメイン | 〇 | ◯ |
Google Sites
Google Sites(グーグルサイト)は、Googleが提供するホームページ作成ツールだ。Googleのアカウントを持っていれば無料で利用できる。
ホームページはドラッグ&ドロップで作成でき、ほかのGoogleツールと同様リアルタイムで複数人が同時に編集することも可能だ。また編集されたものはそのままホームページにも反映される。
もちろんほかのGoogleサービスとの連携もでき、GoogleドキュメントやYoutube、Googleフォームの埋め込みもできる。
デザインがシンプルでテンプレートが少ないため、簡易的でシンプルなホームページがつくりたい人におすすめのツールだ。
料金プラン | Google Apps | Google Workspace |
---|---|---|
月額料金 | 無料 | 680円~ |
公開可能ページ数 | 無制限 | 無制限 |
広告表示 | 無 | 無 |
商用利用 | ◯ | ◯ |
独自ドメイン | × | ◯ |
STUDIO
STUDIO(スタジオ)は、株式会社STUDIOが提供しているホームページ作成ツールだ。
一番の魅力は完全オリジナルのデザインを0からつくれること。無料ツールは基本的にテンプレートをベースにパーツを配置することでホームページがつくれる。
またHTMLやCSSに詳しければオリジナルデザインもできるが、STUDIOではこれらの知識も不要で、お絵かきをするように直感的な操作でデザインを作成可能だ。
多少ツールの操作方法を覚える必要はあるが、デザイン性の高いホームページをつくりたい人におすすめのツールといえるだろう。
料金プラン | FREE | BASIC | PRO |
---|---|---|---|
月額料金 | 無料 | 980円 | 2,480円 |
公開可能ページ数 | 5P | 5P | 1,000P |
広告表示 | 有 | 無 | 無 |
商用利用 | ◯ | ◯ | ◯ |
独自ドメイン | ☓ | ◯ | ◯ |
Goope
Goope(グーペ)は、GMOペパボ株式会社が提供しているホームページ作成ツールだ。
店舗経営者に便利な機能が豊富で、予約フォーム、クーポン、営業日カレンダーなどが利用でき、デザインテンプレートも小規模店舗に適切なものが用意されている。
ただし、永続的に無料で利用できないのが大きなデメリットだ。無料なのは15日間のお試し期間だけであり、それ以降は月額1,000円以上がかかるので注意してほしい。
料金プラン | エコノミー | ライト | スタンダード |
---|---|---|---|
月額料金 | 1,000円 | 1,500円 | 3,500円 |
容量 | 1GB | 5GB | 50GB |
広告表示 | 無 | 無 | 無 |
商用利用 | ◯ | ◯ | ◯ |
独自ドメイン | ◯ | ◯ | ◯ |
Strikingly
Strikingly(ストライキングリー)は、アメリカを中心に人気があるホームページ作成ツールだ。
大きなポイントは、1ページのシングルサイト制作が基本となっているところ。もちろん複数ページのホームページもつくれるが、基本は1ページであるため、広告・宣伝用ページをつくりたい人におすすめだ。
また約50種類もの動画が使用できることも魅力。Youtubeの動画を背景にする、ホームページのヘッダー部分に動画を埋め込む、などができるためより動きのあるホームページで注目を引けるだろう。
テンプレートの数は50種類以上、画像は400枚以上が無料で提供されていることから、自社で素材を用意できない人でも安心してホームページづくりに取り組むことが可能だ。
料金プラン | 無料 | LIMITED | PRO | VIP |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 無料 | 8ドル | 16ドル | 49ドル |
公開可能ページ数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
広告表示 | 無 | 無 | 無 | 無 |
商用利用 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
独自ドメイン | × | ◯ | ◯ | ◯ |
Crayon
Crayon(クレヨン)は、株式会社ハンズが提供しているホームページ作成ツールだ。
最大の特徴はパソコンからだけでなく、スマホからもホームページがつくれること。スマホから撮影した写真を加工し、ホームページを編集・公開できることから、パソコンを持っていない人でも気軽に利用できる。
ただし、ページのデザインがスマホやタブレットに適したデザインとなっているため、パソコンからの閲覧には向いていない。パソコンからの流入を期待する人には向かないツールと言えるだろう。
料金プラン | 無料 | ライト | プロ |
---|---|---|---|
月額料金 | 無料 | 990円 | 3,190円 |
公開可能ページ数 | 3P | 30P | 300P |
広告表示 | 有 | 無 | 無 |
商用利用 | ◯ | ◯ | ◯ |
独自ドメイン | × | ◯ | ◯ |
BiNDup
BiNDup(バインド・アップ)は、株式会社デジタルステージが提供するホームページ作成ツールだ。
テンプレートを選び、パーツを組み替えるだけでホームページができるのにくわえ、業種や目的を選ぶだけでホームページの形を自動生成することも可能。初めてホームページをつくる方でもパーツの配置に悩まずに済むだろう。
またHTMLやCSSを直接書き込むことによるカスタマイズもできることから、初心者から上級者まで幅広く使いやすいツールとなっている。FONTPLUSのWebフォントが無料で使えるため、フォントにこだわりたい人にもおすすめだ。
ただし長く無料で使い続けられないので注意が必要。無料で利用できるエントリーコースでも2年目からは月額528円がかかるため、完全無料で利用したい方には不向きと言えるだろう。
料金プラン | エントリーコース | 基本コース | ビジネスコース |
---|---|---|---|
月額料金 | 無料(2年目以降月528円) | 2,728円 | 8,983円 |
公開可能ページ数 | 無制限 | 無制限(サイト数も無制限) | 無制限(サイト数も無制限) |
広告表示 | 有 | 無 | 無 |
商用利用 | ◯ | ◯ | ◯ |
独自ドメイン | × | ◯ | ◯ |
Weebly
Weebly(ウィーブリー)はアメリカ発のホームページ作成ツールで、世界3,000万人以上に利用されている。
テンプレートを使ったホームページ作成ができ、デザイン性の高さが特徴的。ブログやポートフォリオなどテーマごとのテンプレートも用意されていることから、気に入るデザインのものも見つけられるだろう。
また機能の拡張性が高い点も魅力。基本機能以外の機能がアプリとして提供されており、これらをインストールすることで、使いやすいホームページツールとしてカスタマイズできるだろう。
料金プラン | 無料 | Connect | Pro | ビジネス |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 無料 | $5 | $12 | $25 |
公開可能ページ数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
広告表示 | 無 | 無 | 無 | 無 |
商用利用 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
独自ドメイン | × | ◯ | ◯ | ◯ |
SITE123
SITE123は、2016年から提供が開始されているホームページ作成ツールだ。
大きなポイントは、より簡単にホームページがつくれる点。
ほかのホームページ作成ツールでは、ドラッグ&ドロップでホームページがつくれるが、SITE123の場合はテンプレートを選んだあと、パーツを並び替えるだけでホームページがつくれる。
デザインはシンプルで容量にも制限があるものの、ページ数は無制限であるため、なるべく手軽にページ数の多いホームページをつくりたい人におすすめだ。
料金プラン | 無料 | プレミアム |
---|---|---|
月額料金 | 無料 | $7.8 |
容量 | 500MB | 10GB |
広告表示 | 有 | 無 |
商用利用 | ◯ | ◯ |
独自ドメイン | × | ◯ |
Webnode
Webnode(ウェブノード)は、ヨーロッパ発のホームページ作成ツールだ。
特筆すべきは操作の安定感。機能はシンプルなものの、予約フォームなどのコンテンツも簡単に追加できるため初心者でも安心して扱えるだろう。
ただし複数ページを一括で公開できないので注意が必要。1ページずつ作成し公開を行う必要があるため、ページ数の多いホームページをつくりたい人には不向きと言えるだろう。
無料プランもあるが、有料プランが安いことも魅力。独自ドメインだけを追加したい人のためのプランが用意されており、ひと月378円から利用できるため低コストでの運用が可能だ。
料金プラン | 無料 | LIMITED | MINI | STANDARD | PRO |
---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 無料 | 378円 | 629円 | 1,299円 | 2,099円 |
公開可能ページ数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
広告表示 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 |
商用利用 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
独自ドメイン | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
無料ホームページ作成ツールの選び方
これまで紹介したように、一口に無料ホームページ作成ツールといってもその数は多い。ではホームページ作成ツールはどのように選べばいいのか、それは以下の3つのポイントを押さえることが大切だ。
- 独自ドメインが使用できるか
- 広告の数が多すぎないか
- ページ数の制限はあるか
ではこれらのポイントについて、次の項目で詳しく見ていこう。
独自ドメインが使用できるか
ドメインとは、「インターネット上の住所」とも言われており、Webサイトを識別する情報である。
本サイトのドメインが「toyama-hp.com」であるように、Webサイトには必ずドメインを割り当てる必要がある。
また、このドメインは「独自ドメイン」と「サブドメイン」の2つに大きく分類することができる。
- 独自ドメイン
-
ディズニーの場合は「disney.co.jp」、トヨタの場合は「toyota.jp」であるように、自社で自由な文字列で構成できる。
- サブドメイン
-
各サービス会社より割り当てられるドメイン。WIXの場合は「(自由な文字列).wixsite.com」などのように後半にサービス名が入ってしまう。
ちなみに、サブドメインは無料、独自ドメインは年間数千円の費用が発生することになる。
これを聞いて多くの方が「無料ならサブドメインでもいいや・・」と考えがちであるが、なるべく独自ドメインの利用をお勧めしたい。
将来、ホームページを大きくリニューアルする際などに問題が起こるケースが多いためだ。
また、ドメインについてしっかりと学んでおきたい方はドメインとは?その仕組みと正しい決め方をご覧いただきたい。
広告の数が多すぎないか
当たり前のことであるが、無料ホームページ作成ツールを提供している会社はボランティア団体ではない。
収益拡大を目的としているため、無料ツールで作成したホームページにはほぼ全て広告が貼られることになる。
先にご紹介した15個のツールは問題ないが、稀に3つ4つと広告を貼られる無料ツールも存在するので気をつけよう。
また、これらの広告は有料プランに切り替えることで非表示にできることがほとんどである。
ページ数の制限はあるか
これまで紹介してきたものを見ても分かるように、無料ホームページ作成ツールのほとんどはページ数や容量に制限がある。最初は「〇ページで十分」と思っていても運用を続けるにつれて必要なページ数は間違いなく増えるので注意しよう。
また、詳細は複雑になるので省略させて頂くが、ホームページのアクセス数とページ数は基本的に比例すると考えて良い。
冒頭でも話したように、そもそも無料のホームページ作成ツールは集客用途に向かないというのはそういった点も影響しているのだ。
ホームページ作りに最良の選択とは
会社ホームページをこれから作ろうと考えている方にとって、ツール選びは大きな選択だ。
名刺代わりのホームページならば無料ツールで自作してみるのも良いが、ホームページからの集客を考えている方にはやはり制作会社に依頼してコンバージョンの獲得できるホームページを持っていただきたい。
WordPress製のホームページならば、制作会社に依頼しても比較的安価で制作することが可能だ。
これは私たちが制作会社だから言っているのではない。
自作したもののコンバージョンが全く獲得できず、結局は制作会社に相談へ訪れる方を数多く見てきたからだ。
ホームページ運用に悪戦苦闘し、膨大な時間を無駄にしないように慎重に選択していただきたい。